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脳卒中を防ぐための生活習慣とは

男性/40代
2026/04/15

血圧やコレステロールが高めなので、脳卒中にならないよう気をつけたいと思っています。脳卒中を防ぐための生活習慣について教えてください。

この質問への回答

みんなの家庭の医学メディカルチーム

脳卒中には、脳出血くも膜下出血脳梗塞があり、発症すると後遺症が残る可能性が高いことがわかっています。

これらの疾患には動脈硬化が関与していることが多く、動脈硬化の進行や血栓を生じさせる要因として、高血圧症糖尿病脂質異常症などの生活習慣病、不整脈、喫煙やストレスなどが挙げられます。脳卒中を起こさないようにするためには、生活習慣病の予防や管理を行うことが大切です。以下を心がけるようにされるとよいでしょう。


●塩分や脂肪を控えめにし、バランスのよい食生活を心がけましょう。食べすぎによるカロリーのとりすぎにも注意が必要です。野菜や果物、大豆製品は予防につながるといわれていますので、積極的な摂取がすすめられています。


●飲酒量はできる限り少なくしましょう。お酒をまったく飲まない場合、脳卒中の発症リスクは最も下がるということがわかってきました。日本脳卒中協会の「脳卒中予防十か条」において、アルコールは適量とされていましたが、2025年には「飲むならば なるべく少なく アルコール」へと修正されています。


●ウォーキングなどの有酸素運動を行いましょう。血流が良くなったり、肥満やメタボリックシンドロームの改善につながります。じんわりと汗ばむ程度の運動を1日30分以上、少なくとも週3日以上行うと効果的です。


●喫煙習慣があれば禁煙しましょう。たばこに含まれるニコチンは、血圧を上昇させ動脈硬化の進行へとつながります。


●十分な睡眠をとり、ストレスはためないようにしましょう。そのほか、便秘の改善や、入浴時の温度差にも注意しましょう。


●高血圧や糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム、心疾患(不整脈など)がある人は、医師の指示のもと、適切な治療を受けましょう。また、年に1度は必ず健康診断を受け、異常を早期に発見することも大切です。


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