更年期障害の治療に新薬が登場 ~天然型の黄体ホルモンとは?
最終編集日:2022/7/20
女性の更年期障害の治療は、HRT(エイチアールティー・ホルモン補充療法)や、漢方などを使ったものが中心です。
最近のトピックとしては、HRTで使われている黄体ホルモンのうち、天然型のものが2021年末から保険適用になっています。
子宮がある人のHRTの治療には、子宮体がんのリスクを減らすため、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモンの製剤の併用が必須です。しかし、人工的につくられた黄体ホルモンは、コレステロール値を増悪させるなどのデメリットがあります。その点、新しく登場した天然型の黄体ホルモンは、人工的な黄体ホルモン製剤のデメリットを克服する性質があり、注目されています。
※2022年7月20日時点の内容です。
監修
保健同人フロンティアメディカルチーム