紫外線に起因する目の病気とは?

最終編集日:2022/8/3

夏休みシーズンは、一年のうち紫外線量がもっとも多く、屋外で過ごす機会も増えます。肌の紫外線対策はしていても、目の対策はつい忘れがちかもしれません。紫外線に起因する目の病気の代表的なものには以下のようなものがあります。

日ごろからの対策が大切な目を病気から守ることにつながります。


●紫外線角膜炎

強い紫外線を浴びすぎると、白目の充血 や異物感、流涙のほか、強い眼痛が生じることも。いずれも急性症状で、ほとんどは数日で自然治癒します。紫外線反射が強い雪面などで発症する「雪目(ゆきめ)」が知られています。


●白内障

リスク因子は、加齢や喫煙などのほか、紫外線もその1つ。白内障のうち、日本人にもっとも多い皮質白内障は、紫外線の影響を受けます。治療は、混濁した水晶体と眼内レンズの置換手術となります。


●翼状片

屋外活動の時間が長い人に発症しやすい疾患。白目(結膜)が異常増殖し、黒目(角膜)に翼状に侵入して瞳孔の近くまで広がると、視力が低下します。30代以降に発症し、進行は緩やかなものの、治療は外科的な切除が必要となります。


監修

保健同人フロンティアメディカルチーム

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