意識がなくなる

最終編集日:2024/1/19

概要

呼んでも触っても反応がなくなり、からだを動かさなくなった、視線が合わなくなったなどの状態を意識がなくなるといいます。意識消失、昏睡ということもあります。

眠っているのと区別がつきにくいこともありますが、判断がつかないようなら、すぐにかかりつけ医に連絡をする、救急車を呼ぶなどの対応が必要です。

意識消失が疑われる場合には、まず頭部に外傷を負っていないかを確認します。頭を打ったあとなどがみられる場合には、脳しんとうなどの可能性があります。頭部にけががないか、息づかいがいつもと違わないか、脈はしっかりしているか、などをチェックします。

子どもの場合は、たばこや洗剤などを誤って口に入れ、中毒を起こしている可能性もあります。口のなかも確認しましょう。

受診の目安

救急車を呼ぶ・ただちに医療機関を受診

・直前に頭を強く打った

・頭痛や嘔吐を訴えた後に意識がなくなった

・サラサラした鼻水や耳だれが出ている

・脱水症状がある

医療機関を受診

・意識を失ったがすぐに気がついた

・いつもどおり元気がある

・食欲がある

様子をみる

・意識がなくなったように見えたが眠っていた

セルフケア

ハチなどの虫に刺されることでアナフィラキシーショックを起こし、意識を失うこともあります。意識がなくなった場合には、迅速な対応が必要です。

考えられる病気

監修

川崎医科大学 小児科学 教授

中野貴司

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