混合性結合組織病の症状が…どの診療科を受診すれば

女性/30代
2025/03/04

疲れやすく、手指がソーセージのように腫れているので、指定難病の混合性結合組織病ではないかと心配です。どの診療科を受診すればよいでしょうか。

この質問への回答

東海大学 医学部血液腫瘍内科 教授 川田浩志

混合性結合組織病(MCTD)は自己免疫疾患の一つです。同じく自己免疫疾患である全身性エリテマトーデス強皮症多発性筋炎/皮膚筋炎の三疾患の特徴をあわせもつ病気です。

ご相談にあるように、典型的な症状として、手指がソーセージ状に腫れたり(ソーセージ様腫脹)、疲れやすかったり、レイノー現象と呼ばれる症状が現れます。レイノー現象とは、寒冷刺激やストレスで手指の血流が悪くなり、指が白や紫に変色してしびれや痛みを伴う症状です。

受診する診療科は、リウマチ科、膠原病科、免疫内科ですが、医療機関によっては、リウマチ・膠原病センター、免疫疾患センターなどの名称になっているところもあります。近くに専門科がない場合には、まず内科を受診しましょう。必要に応じて、専門的な診療が可能な医療機関を紹介してもらうことが可能です。


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