Question

子どもの病気と年齢的な特徴

子どもの病気には年齢的な特徴があるのだということを聞きました。そのだいたいの特徴を教えてください。(6か月|男児)

女性/40代

2021/12/21

Answer

ほとんどすべての病気には、好発年齢といって、起こりやすい年齢があります。逆に、どういう年齢だとどういう病気が多いのかについて短く答えるのはなかなかむずかしいですが、思いっきり簡略に書いてみましょう。赤ちゃんの時期で多いのは湿疹などの皮膚の病気でしょう。アトピーも見つかり始めます。1歳に近づくと母親から受け取った免疫力が消えてゆくので、いろいろな感染症にかかりやすくなります。発熱とか発疹とか下痢とか、かぜ症状とかがとても多くなります。まだ脱水をともないやすい年齢のこともあり、気管支炎、肺炎や下痢症のために入院が必要になることも珍しくありません。また、熱性けいれんも多い時期です。幼児期からは気管支ぜんそくが多くなり、アレルギーの病気の中ではアレルギー性鼻炎はそれより遅れて5~6歳から増えてきます。とても数の多い病気だけを書くとこのようになります。大事な病気はまだたくさんありますから、それぞれの病気の項目を読んで起こりやすい年齢を知ってください。

回答者

福島県立医科大学 甲状腺・内分泌センター センター長

横谷 進

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