Question

うつうつとした気分が続いている

ここ数カ月、うつうつとした気分が続いています。これまでは趣味などに没頭することでストレス解消ができていたのに気分が晴れず、軽いうつ病ではとも思えます。仕事のことや将来の不安などで、ほぼ眠れないこともあります。思えば、職場の繁忙期や人員不足の対応などで、仕事の重圧が一段と強まっています。物事をついネガティブに捉えがちで、このような状態から抜け出すにはどうしたよいでしょう?

女性/40代

2023/05/13

Answer

ここ数カ月、うつうつとした気分が続き、いつもは趣味に打ち込めばすっきりしていたのに、今回は様子が違うとのこと。

もし、不眠などの症状が2週間以上続いているようであれば、一般的には受診がすすめられます。気分の落ち込みや不安感が強いときは、薬の助けが必要なときもあり、この場合は心療内科や精神科で治療を受けます。


うつ病の症状は個人差があり多彩ですが、症状の基本は抑うつ気分で「気が沈む」「気分がすぐれない」「何を聞いても見ても楽しい気持ちがしない」などと表現されます。「頭が働かない」「集中できない」など、思考がうまくまとまらない様子と、悲観的な思考傾向がみられます。ほかに、意欲の低下とその結果で身だしなみが乱れるなどの行動面の異常、睡眠障害、食欲低下、長引く発熱などさまざまな身体症状がみられることもあります。


単に何となく不安な感じを覚える範囲であれば、心の健康を保つ方法としてカウンセリングがあります。話をすることで、気持ちが整理される・軽くなる、などの効果が期待できます。また、仕事による疲労などのからだの疲れは心にも影響するので、心の健康を保つため、からだの状態を整えることも大切です。過度の疲労があれば心身をゆっくり休めることも必要でしょう。

具体策として、職場には従業員の健康管理を担う産業医や保健師がいる場合もあります。産業保健スタッフは、従業員の心身の健康を守る役割もあるので、相談者の職場を管轄するスタッフがいる場合は、まずそちらへ相談することも1つの方法です。もし会社の福利厚生などで、心理相談や心理カウンセラーのカウンセリングなどのサービスがあれば、そちらを利用する方法もあります。

先の症状の説明に当てはまる場合や、医師に相談したい場合には、医療機関を受診するとよいでしょう。かかりつけ内科があれば、まずはそちらへ相談するか、直接心療内科や精神科を受診する方法もあるのでご検討ください。受診を迷うときは、産業保健スタッフへ相談し、助言をもらうのもよいと思います。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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