Question

胃の検査のABC検診でB群といわれた

先日、胃の検査のABC検診を受けたところ、B群と診断されました。B群とはどのような状態でしょうか。今後、どのように対処すればいいでしょうか?

女性/20代

2022/08/10

Answer

ABC健診分類で「B群」と診断されたとのこと。判定結果から、内視鏡検査やピロリ菌の除菌をすすめられていることと思います。


ABC検診は、胃の健康状態を点検する血液検査です。 ピロリ菌とペプシノゲン値(胃粘膜の萎縮の程度)を測定しますが、これは胃がんの診断をするものではなく、胃がん発症のリスクをみる検査です。

今回の「B群」という判定は「ピロリ菌に感染しているが、胃粘膜の萎縮はないか、あっても軽い状態で、わずかに胃がんが発生する可能性がある」という状態を示しています。そのため、検診結果に基づく指示として、内視鏡検査やピロリ菌の除菌がすすめられているのです。ピロリ菌の除菌を行うと胃がんの発生を減らすことができます。また、除菌の際には内視鏡検査をあわせて行う必要があることから、内視鏡検査で胃の状態を正しく把握することができます。

医療機関の選び方としては、内視鏡検査やピロリ菌の除菌ができる医療機関の受診をおすすめします。消化器内科や胃腸科を標榜する医療機関で対応できることが多いと思われます。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

本サービスに掲載される情報は、医師および医療専門職等の監修の元、制作しております。監修者一覧および元となる情報はこちらからご参照ください。
この回答はいかがでしたか?

関連するキーワード

胃がん
がん
がん検診
みんなの家庭の医学 アプリイメージ
アプリでも

みんなの家庭の医学

歩数ゲームやデイリーアドバイス、無料健康相談が利用可能

QRコード

※ご所属先が本サービスを契約いただいている場合のみご利用いただけます。