CEA

最終編集日:2022/7/29

血液検査でCEA(がん胎児性抗原)の数値が高いと、大腸がん、胃がん、肝臓がんなどの消化器系のがんを疑います。それ以外にも、肺がん、乳がん、甲状腺がんなど幅広いがんに対しても数値が上がるため、がんの場所を特定することはできません。


検査でわかること

がん以外にも胃潰瘍、肝炎、肝硬変、また病気でなくても高齢や喫煙でも数値は上がります。そのため、がんの有無や場所の特定には、超音波(エコー)検査やCT検査などの画像検査、内視鏡検査などとの検査の併用が必要です。
この腫瘍マーカーは、定期的な測定により、がん治療後の経過観察、再発や転移の早期発見にも使われています。


基準値

5.0 ng/mL以下
(日本予防医学協会)

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三

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