頭皮湿疹が治らない。注意したほうがよいことは?
頭皮に赤いボツボツした湿疹ができたため、皮膚科を受診しました。医療用シャンプーを処方され現在治療中ですが、なかなか良くなりません。日常生活の中で気をつけたほうがよいことがあれば教えてください。
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
頭皮に起こる代表的な疾患には、頭部白癬、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、脂漏性皮膚炎、頭皮湿疹などがあります。それぞれ治療法や注意点、予防方法が異なりますので、主治医の指示に従うことが大切です。症状が長引いているとのことですが、治療をする上で不明な点などがありましたら、主治医に相談されることをおすすめします。
ここでは、一般的な頭皮のケアについてご紹介します。
●正しいシャンプーを心がける
脂性肌タイプの人は毎日か1日おき、乾燥肌タイプの人はシャンプーのしすぎに注意します。すすぎは十分に行い、タオルドライは優しく、軽く叩くようにして水分をとります。洗髪後は濡れたままにせず、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。
●バランスのよい食生活を心がける
1日3食、それぞれ主食(ごはん・パン・麺など)、主菜(肉・魚・卵・大豆料理など)、副菜(野菜・きのこ・いも・海藻など)をそろえることが基本です。とくにビタミンB2は、皮膚、髪、爪などの細胞の再生にも関与していることから、積極的にとるとよいでしょう。魚介類、肉類、海藻類、豆類、卵、野菜、ナッツなど、多くの食材に含まれています。
●睡眠や休息を十分にとり、規則正しい生活をおくる
不規則な生活やストレスが皮脂の分泌に影響するといわれています。睡眠や休養を十分にとり、規則正しい生活を心がけましょう。ストレスをこまめに解消することや、適度な運動の継続も大切です。
頭皮をはじめ皮膚のトラブルは長く続くケースもありますが、湿疹と上手に付き合いながら治していこうという捉え方で、焦らず治療を続けられるとよいと思います。

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