失語症の父のリハビリをサポートしたい

2024/11/08
80代の父は脳出血後、高次脳機能障害の症状により、グループホームに入所中です。認知症ではありませんが、失語症の症状があり、リハビリが必要です。父のリハビリを遠方からでもサポートできる方法はあるでしょうか。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
高次脳機能障害の一症状に分類される失語症にはさまざまな種類があります。脳の障害により症状や重症度も異なりますが、発症後、何年経過しても改善の可能性があるようです。
遠方とのことで制限はあるかと思いますが、面会や電話での会話は、症状の改善だけでなく、お父様の心の支えになることと思います。また、書くことができるようでしたら、絵手紙などの文通はいかがでしょうか。失語症では一般的に仮名の理解が難しいため、漢字を使用した手紙やイラスト入りの手紙を送ったり、絵日記や短い文章、日記を書くのもよいでしょう。
お父様の興味がありそうな簡単な内容の絵本やカルタなどの持ち込みが可能であれば、施設で利用されるのも一つの方法です。本人が苦痛に感じることのない方法で続けられることが大切です。
急性期を過ぎると回復は緩やかになり、戸惑いや不安を感じられるかと思います。時間はかかりますが、少しずつ改善することをお伝えし、回復への意欲を失わないような配慮が望まれます。施設の制約内でできることはないか、都道府県の言語聴覚士会へ相談されてもよいでしょう。


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