Question

脂肪肝、食事での注意点は

飲酒習慣がなく肥満もありませんが、脂肪肝と言われました。食事で気をつけることを教えてください。

女性/50代

2021/12/21

Answer

脂肪肝は、肝臓に脂肪がたまった状態です。原因は主に食べすぎや運動不足、アルコールのとり過ぎなどですが、栄養不足や食生活の乱れ、過度のダイエットなどによる急激な体重減少で引き起こされることもあります。


栄養不足や食生活の乱れがあると、中性脂肪が過剰につくられたり、肝臓の外に脂肪を運び出せなくなったりして、肝臓に脂肪がたまりやすくなります。また、急激に体重が減少すると、肝臓は機能を維持するため、体内の脂肪を集めるように働き、肝臓に脂肪が蓄積されます。


このような状態を招かないためには、毎日、食事をバランスよくとることが大切です。

食事回数が少ないと、肝臓に脂肪がたまりやすくなるため、1日3食欠かさずとるようにします。

栄養バランスを整えるには、毎食、主食、主菜、副菜をそろえるようにしましょう。


主食は、ごはん、パン、麺類などです。毎食きちんととるようにします。

主菜は、魚や大豆製品を積極的にとりいれ、肉は脂身の少ないを部位を選ぶと脂肪のとりすぎを防げます。

副菜は、野菜や海藻、きのこなどのおかずです。毎食、十分とるようにします。


また、食事の代わりに菓子パンを食べたり、糖分を多く含む食品(清涼飲料水や菓子類)、油が多い食品(揚げ物、洋菓子、スナック菓子など)はとりすぎないようにし、夜遅い時間の食事にも注意が必要です。


脂肪肝を治すには、偏りのない健康的な食生活の継続がなによりも大切です。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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