Question

母親がたまに妄言を言うのは認知症の始まり?

90代で一人暮らしの母親は、身の回りのことはある程度1人でできますが、足が悪く、要支援2の認定を受けています。私が1日おきに宿泊して世話をし、1カ月に1回病院の送迎をしています。母が最近、家の中の衣類や布団などが隣の人のいたずらで取り換えられているなどと言うようになりました。毎日ではなく、時々思い出したように言います。介護認定では認知機能は特に問題がなかったものの、これは認知症の始まりでしょうか? 受診するなら何科に行けばよいでしょう?

女性/60代

2023/02/19

Answer

別居しているお母様が要支援2で、お世話に通っているのですね。1日おきに泊まりにいくという介護生活は、ご家族にとっても苦労を感じていることとお察しします。


ここでは、一般的に認知症(アルツハイマー型)の早期発見の目安となる症状について説明します。

認知症になると日常の中で、物忘れがひどくなったり、判断力や理解力が衰えたり、時間や場所がわからないなどがみられます。また、人柄が変わったり、不安感が強い、意欲がなくなるなどが出ることもあります。


受診についてですが、いたずらをされているという話があると、聞いた家族も本当だろうかと当惑されたかもしれません。しかし、話をよく聞いた上で、やはりおかしな点があると感じられるときは、一度受診して相談することをおすすめします。何科に行くかについては、認知症は、物忘れ外来を掲げているところや精神科が専門として診ています。


お母様は1カ月に1回受診されている様子ですね。思い出したように日にちが経つと同じ話をするということですが、主治医はご存じでしょうか。主治医が認知症の専門でなくても、最近の状態を家族から相談されると、必要な場合は専門科を紹介してくれると思われます。また、お母様の地元の地域包括支援センターでも相談は可能と思われます。



回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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