果物は脳卒中や動脈硬化の予防に効果的? 1日の適量は?

2022/10/06
おいしい旬の果物が多い季節でもあり、脳卒中や動脈硬化などの予防に積極的にフルーツをとろうと思います。1日の適量はどのくらいでしょうか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
果物を適度にとることは、脳卒中や動脈硬化のリスクを減らす効果があることがわかっています。このため「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」では、糖質含有量の少ない果物を適度にとることをすすめています。かんきつ類やリンゴ、梨で脳卒中をはじめ、心血管疾患や冠動脈疾患などのリスク低下が示唆されており、グレープフルーツやキウイなどでは、LDLコレステロールや中性脂肪が減少したとの報告もあります。
ただし、果物に多く含まれている果糖は中性脂肪の合成に利用され、食べ過ぎは中性脂肪値の上昇につながるため、注意が必要です。適量は1日200gで、みかんなら2個、りんごや梨なら1個程度です。果物の種類は特にこれがよいというものはなく、旬のものを適量、味わって食べるとよいでしょう。


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