尿潜血

最終編集日:2022/7/29

潜血とは、目には見えないけれど血液(赤血球)が混じっている状態をいいます。腎臓や尿路(尿管・膀胱・尿道)に異常があると、出血することがあります。尿潜血は、尿に混じった血液を検出する検査です。


検査でわかること

採取した尿に試薬のついた検出紙を浸し、変色の具合で判定します。
陰性(-)であれば異常なし、陽性(+)であれば要注意~異常ありとなります。陽性反応が出た場合は、尿沈渣で尿中の赤血球数を調べます。
尿潜血検査では、わずかな量であっても血液を検出できるため、病気とは呼べない程度の尿潜血ということもあります。


基準値

陰性(-)
(日本人間ドック学会)


検査結果が陽性(+)の場合に考えられる病気

腎臓・尿路系の炎症や結石、腫瘍など
・溶血性貧血など血液の病気
・性器出血など

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三

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