寝ていると息苦しくて起きてしまう

2024/05/15
最近、夜寝ているときに息苦しくなって何度も起きてしまいます。睡眠時無呼吸症候群を疑っています。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時にたびたび呼吸が止まることで、深い睡眠をとることができないため、昼間の眠気、疲れ、注意が散漫になる、寝起きがよくないなどの症状がみられます。そのほか、いびきなどの症状も現れます。原因は、器質的なもの(鼻炎や扁桃腺が肥大している、体重が重く気道が狭くなっているなど)と、生理的なもの(心身の疲れや飲酒など)の2つに大きく分けられます。
飲酒の習慣がある場合、1~2週間ほど飲酒量を控え、心身の休息を心がけても症状が改善しないようであれば、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いと考えられます。
ご相談者の場合、最近になってみられる症状とのことなので、暑さや疲れなどが影響した一過性の症状である可能性もあります。
できるだけ、快適な環境で休息していただき、睡眠の質を高めるように工夫し、飲酒の習慣があれば控えるようにするとよいでしょう。1週間程度様子をみても改善しないようであれば、医療機関の受診がすすめられます。なお、症状が強く現れたり、息苦しさや目が覚める状況がたびたび起こるようなら、早めに専門の診療科でご相談されるとよいと思います。 受診科は、耳鼻咽喉科または睡眠を専門とする睡眠外来になります。


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