肺がん検診として有効な検査とは?

男性/40代
2022/07/30

肺がん検診を受けたいと考えています。どのような検査方法が有効でしょうか?

この質問への回答

保健同人フロンティアメディカルチーム

肺がん検診の検査方法としては、肺X線検査と喀痰細胞診、そして低線量の胸部 CT検査があります。このうち、肺がんの死亡率を減少させることができると科学的に認められ、肺がん検診として推奨できる検診方法は、「胸部X線検査」と「喀痰細胞診(喫煙者のみ)」を組み合わせた方法のみです(喀痰細胞診は単独では行いません)。


低線量の胸部 CT検査は「死亡率の減少効果が科学的に証明されていない」とされているため、自治体や職場で行われるがん検診、いわゆる対策型がん健診として実施することはすすめていません。


ただ、個人で受ける検診や人間ドックの場合は、その人の健康状態や検査に対する考え方などによって、選択基準が異なることもあります。どのような検査を選べばよいのか迷った場合は、主治医やかかりつけ医、呼吸器専門医などに相談することをおすすめします。

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