Question

親族を亡くし高血圧とパニック発作の症状

先日、兄が急死しました。今後のことを考える日々が続き、血圧が180近くとなり、それを見てさらに動悸が激しくなりました。受診し、血液検査などを行いましたが、異常なしでした。ただ、それ以降も血圧は高く、かかりつけ医から降圧剤を処方されましたが、症状は変わりません。最近は憂うつ気味です。パニック障害の症状にも似ていると思い、その分野の病院も受診して対処方法も教えてもらいましたが、今後どのような生活を送ればよいでしょうか?

女性/40代

2022/10/17

Answer

お兄様が急逝され、その後、動悸や高血圧、パニック発作様の症状がみられたため、現在内服にて療養されているとのこと。大切な家族を急に亡くし、ご相談者の負担を考えると、つらさはいかばかりかとお察しします。体調を常に考えながらの毎日には、はたからではわからないご苦労もあることでしょう。


ご相談者に現れた症状は、いずれもお兄様の逝去後に起こっている症状なので、心的負担が大きいがゆえに、からだと心に症状が現れているのだろうとも思いました。現れている症状については、ご自身で医師に相談し、パニック発作について専門の医師の診察も受けたとのことで、自ら適切に対処していると思います。今後も主治医の治療を継続し、医師の管理のもとで生活を送ることが最も大切なことでしょう。


生活面の注意としては、気持ち面の負担が大きいときは、自律神経も乱れやすくなります。また、不規則な生活や習慣は、自律神経を乱す要因となります。自律神経を整えるのはおもにセルフケアが中心なので、主治医の指示を守りながら、毎日の生活習慣を整え、からだと心の安定を意識するとよいでしょう。すでに行っていることと思いますが、心がけたい点は以下です。

●食事はほぼ決まった時間に1日3回規則的にとる

●十分な睡眠時間をとる(一般的には6時間前後)

●趣味を楽しむ、余暇などで心とからだをいたわる

●体調がよいときは歩くなどしてからだを動かす、休日などにスポーツをする習慣があれば、調子がよいときは行ってみる


からだの不調があるときは、ストレスや疲労がたまったサインと考えて、普段の活動を少し控え、心身ともにゆっくりするのもよいと思います。

また、症状を過度に心配したり不安になるとかえって症状を悪くすることがあります。医師の診察を受け、症状の背景に重大な病気が隠れている心配がないことを確認していれば、病気や症状は過度に心配しないほうがよいといわれます。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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