Question

業務中の睡魔を改善する方法は?

十分な睡眠をとっているつもりですが、業務中に突然眠気に襲われ、気がついたら10分や15分経っていることがよくあります。コーヒーを飲んだり、立ち上がるなど、自分なりに工夫をしていますが、会議などではなかなかうまくいきません。日々の睡眠は6時間前後、毎日通勤で往復1時間程度は歩き、食事は1日3食とっています。また、昼休みには15分ほど仮眠を取るようにしています。どうしたら眠気を改善できますか?

男性/20代

2022/10/06

Answer

業務中の居眠りがあり、いろいろと対処しても困っているとのこと。睡眠時間の確保など、体調管理を常に考えながらの毎日には苦労もあるのではとお察しします。


生活習慣を見ると、就寝、起床時間も含め睡眠時間は、一般的な目安からは十分な範囲だと思います。ただし、必要な睡眠時間は個人差があり、当てはまらない場合もあります。試みとしては、1、2時間程度長めに睡眠時間をとって、日中の眠気がなく改善される場合は、普段の睡眠を長めにすることで対処できるでしょう。


そのほか、すでに取り組んでいる項目もありますが、一般的な快眠についてすすめられることを説明します。

●規則正しい生活

●運動習慣を持つ

●入浴時間は就寝の2、3時間前が理想

●光で体内時計と整える(起床後、自然の光を部屋の中に取り込む)

●朝食をとる(炭水化物を補給する)

●コーヒー、緑茶、チョコレートなどカフェインが含まれる飲食物は覚醒作用があるので、敏感な人は就寝の5、6時間前から控える

●短時間(15分ほど)の昼寝は、午後の眠気を解消し活力を与える


これらの工夫で改善しない場合は、睡眠に問題があることも考えます。代表例に「睡眠時無呼吸症候群」があります。睡眠中に一時的に呼吸が止まることが原因で睡眠に影響し、日中の耐え難い眠気や眠ってしまうという症状の病気です。現在は治療方法も確立され、改善が可能です。


その他、睡眠に関する病気はありますが、相談者が行っているようなセルフケアでは改善せず、日常生活に支障をきたす場合には受診を検討します。現状を考えると、まずは、睡眠に詳しい医師へ症状を相談することがよいでしょう。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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