大人の風疹ワクチンの必要性は?

2022/07/20
大人でも風疹に感染すると聞きました。予防のためのワクチン接種の必要性は、どうしたらわかりますか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
風疹ワクチンの予防接種が必要かどうかは、体の中にどれだけ風疹の抗体を持っているかを調べることでわかります。これを抗体価といい、抗体価が一定以上あれば、ワクチン接種は必要ないと考えられます。
風疹ワクチンの予防接種が必要ないと考えられる抗体価の目安は、HI法で1:32(32倍)以上、またはEIA法(IgG)で8.0以上です。
HI法で1:8(8倍)未満、またはEIA法で陰性または判定保留となった場合は、風疹の免疫を保有していないため、予防接種が必要です。
なお、妊娠を希望する女性や、十分な免疫を保有していない妊婦の同居者など、より確実に予防を行う必要がある場合は、HI法で1:8(8倍)、もしくは1:16(16倍)、またはEIA法で8.0未満の場合は、風疹の免疫はあるものの、感染予防としては不十分な状態のため、予防接種を推奨されます。
くわしい検査方法や基準の目安については、かかりつけ医あるいは医療機関に相談されることをおすすめします。


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