子宮頸部の初期病変における、CINの管理とは?

2022/07/26
子宮頸部の初期病変における、CINの管理について教えてください。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
子宮頸部の初期病変において、CIN1(軽度異形成)は経過観察、CIN3(高度異形成~上皮内がん)は治療という方針が一般的です。
●CIN1(軽度異形成)は、細胞診とコルポスコピーでフォロー
●CIN2(中等度異形成)は、3~6カ月ごとに細胞診とコルポスコピーを併用して、厳重なフォロー
●CIN3(高度異形成~上皮内がん)は、診断的治療を検討する(円錐切除、LEEP)
経過観察は一般に、細胞診あるいはコルポスコピーのどちらかで異常が認められる場合は、3~4カ月ごとに行います。異常が認められなくなれば、以後6カ月ごと、1年ごとと間隔を空けていきます。
経過観察については、主治医に相談してください。CINの診断を出した施設ならば、細胞診、コルポスコピー、組織診をしている施設のはずです。また、必要があれば地域の二次施設(円錐切除を行っている施設)を紹介してもらうのもよいでしょう。


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