緑内障の疑いがある場合の生活上の注意点は?

2022/07/05
人間ドックで「緑内障の疑いあり」といわれました。予防や生活上の注意はありますか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
緑内障は、自覚症状が少ないので、気がついたときにはかなり進行しているケースもあります。ただ、ゆっくりと進行することが多いので、進行を防ぐためには早期に発見して、適切な検査や治療を受けることが大切です。人間ドックで「緑内障の疑いあり」といわれた場合は、眼科専門医のいる医療機関で、定期的に眼圧検査や眼底検査、視野検査などをすることをおすすめします。
一般的に、40歳を過ぎたら、いずれの人もできれば毎年、少なくとも3年に一度は眼の検査を受けるようにしましょう。とくに、親族のなかに、緑内障にかかった人がいる場合は注意が必要です。
日常生活での注意点ですが、基本的には特別な注意は必要なく、今までどおりで構いません。ただ、悪化させないための注意点を参考までに挙げると以下となります。
●首まわりを締めつけるような衣類は避ける
●長時間うつむいて仕事をしない
●たくさんの水分(1L以上)を一度にとらない
●コーヒーや紅茶など、カフェインの入った飲みものを大量にとらない
また、過剰に興奮することも、緑内障の原因の1つである眼圧の上昇を誘引する可能性があるので避けましょう。また、禁煙をおすすめします。こうしたことに注意しながら、あまり思い悩まず、趣味などで上手にストレスを発散しましょう。そして、精神的にも肉体的にも負担の少ない健康的な生活を目指すことが大切です。


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