Question

80代の母親が腰椎の圧迫骨折に

80代の母親が腰椎の圧迫骨折と診断され、コルセットと飲み薬の痛み止めで治療しています。まだ痛みるようで、この先も痛みが続くのかと心配しています。

男性/50代

2021/12/21

Answer

脊椎の圧迫骨折は加齢に伴う骨粗しょう症が背景にあることが多く、尻もちなどの比較的弱い力によって生じるもの、転移性骨腫瘍による病的な椎体骨折、外傷などの強い力によって起こる外傷性椎体骨折などがあります。


多くは胸椎と腰椎の境目あたりの椎体に起こり、X線検査により診断が確定されます。軽度の圧迫骨折の場合は、一般的に簡易コルセットなどの外固定をして、お辞儀する動作などの前屈姿勢をとらないようにし、室内で安静に過ごします。


通常は安静により、症状は3~4週間ほどでほとんどが軽快するとされています。椎体の変形を予防するため、骨折後数か月は前屈姿勢を控えるよう、医師から指示されることもあります。


骨粗しょう症があると少しのことで骨折するリスクがあるため、骨粗しょう症の治療を受けることもあります。まずは主治医に骨粗しょう症の有無、治療の必要性などを確認し、合わせて生活面の指導も受けられることをおすすめします。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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