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高血圧の原因となる病気は?

男性/20代
2021/12/21

高血圧には原因となる病気があるのでしょうか?

この質問への回答

保健同人フロンティアメディカルチーム

高血圧は大きく、「本態性高血圧」と「二次性高血圧」に分けられます。「本態性高血圧」は全体の約9割を占めますが、原因となる病気がはっきりしておらず、生活習慣や環境、加齢、遺伝などが関係しているとされています。


残りの約1割は「二次性高血圧」と呼ばれ、血圧を上げる原因となる病気が特定されているものです。主に腎臓とその血管に関係する病気と、血圧を調節するホルモンの働きに異常がみられる病気があります。前者では腎実質性高血圧や腎血管性高血圧、後者には原発性アルドステロン症や褐色細胞腫などが該当します。


そのほか、心臓や大動脈の異常、薬の副作用、睡眠時無呼吸症候群などによっても高血圧が起こることがあります。降圧薬を服用しても血圧のコントロールが難しく変動が激しい場合、20~30代の若い年代で発症した人は主治医に確認してみるとよいでしょう。「二次性高血圧」の場合、原因となる病気を治療することで高血圧やその合併症を改善できる可能性があります。

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