Question

子どもが学校健診で不整脈を指摘された

中学の学校健診で不整脈の指摘を受け、精密検査の指示がありました。不整脈について教えてください。生活上の注意は必要ですか。

女性/40代

2021/12/21

Answer

不整脈とは、心臓のリズムの乱れで脈の打ち方が変化することですが、不整脈には多くの種類があり、治療を要するものから、治療は必要ない状態までさまざまです。不整脈のうち期外収縮は比較的頻度が高い所見で、脈がとぶ感じ・胸部の不快感などの自覚症状がなければ、治療や生活の制限は不要な場合も多くあります。心臓の病気がなくても、ストレスや睡眠不足などをきっかけに発生することもあります。


一方、不整脈の中には自覚症状がないまま日常生活を送り、重大な症状が出て初めて治療に結びつく事例もあります。学校での心電図検査は、1995年から義務付けられて健康診断に加えられた項目で、自覚症状のない不整脈などの心疾患の早期発見と治療に役立つ検査です。精密検査のお知らせがあったら、必ず医療機関を受診しましょう。意識が遠くなるなど症状がある場合は、医師の診察を受けるまでは運動を避けるなどできるだけ無理をせずに過ごすとよいでしょう。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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