AFP

最終編集日:2022/7/29

血液検査により、AFP(アルファ・フェトプロテイン)の腫瘍マーカーの数値が高いと、肝臓がん、おもに肝細胞がんが疑われます。


検査でわかること

AFPの数値は、肝臓以外のがんや、肝炎や肝硬変などの肝臓疾患がある場合でも値が上昇することがあります。また逆に、肝細胞がんであってもマーカーが陰性のこともあります。そのため、AFPが基準値以上を示したら、まず肝臓がんを疑い、腹部超音波(エコー)検査、腹部CT検査、ほかの腫瘍マーカー検査などを行い、確定します。


基準値

10 ng/mL以下
(日本予防医学協会)
※日本予防医学協会が指定する血液検査機関の基準値です。受診する医療機関により異なる場合があるため、参考値としてご確認ください。

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三