尿の色に変化がみられたら?
最終編集日:2024/4/4
尿の色がいつもと違っていたら、それはからだの不調サインかもしれません。なお、尿の色に変化がある場合には、尿に血液が混ざっている場合と、そうでない場合があります。
●尿に血液が混じっている場合
血液が混ざった尿を血尿といいます。尿が真っ赤に染まるものもあれば、茶色から赤褐色に見えることもあります。血尿のおもな原因は、膀胱や前立腺など泌尿器系の炎症や、腎臓や尿路(尿管、膀胱、尿道)にできる結石です。すぐに医療機関(泌尿器科や内科)を受診してください。
●血が混じっていないが尿の色に変化があるとき
血液が混ざっていなくても、茶色から赤褐色など尿の色に変化がみられることがあります。原因としては、尿に溶けている成分の沈殿や、服用中の薬剤の影響のほか、水分の不足、激しい運動をした後や尿を我慢したときなどが考えられます。
水分摂取を心がけても症状が変わらないときは、まず内科のかかりつけ医に相談してください。かかりつけ医がいない場合は、泌尿器科もしくは内科を受診するとよいでしょう。
監修
保健同人フロンティアメディカルチーム