病気知らずの体温ポカポカ生活に

最終編集日:2022/12/15

人の体温の標準は、個人差がありますが36.5℃といわれています。平熱が36℃以下(深部体温が35℃以下)の場合は低体温といわれ、病気からからだを守る抵抗力が弱まり、かぜなどの感染症にかかりやすくなると考えられます。


体温が下がる最大の理由は筋肉量の低下です。年齢とともに筋肉量は下がっていくものですが、コロナ下で活動量が極端に減り、運動不足を自覚している人も多いことと思います。筋肉は熱を生産するため、筋肉量が減ると体温が下がり、また基礎代謝まで下がってしまいます。また、体温が下がると熱を逃さないように血管が収縮するため、血圧が上がりやすくなります。日頃から高血圧が心配な人は体温には注意が必要です。


体温を上げるために次のようなことを生活に取り入れてみましょう。


●朝ごはんでポカポカ

食事をとると消化器官が動き出し熱を生産します。ご飯を食べるとからだがポカポカするのはそのおかげです。朝ごはんを食べることで、休息モードだったからだを活動モードに切り替えることができます。朝食は抜かないようにしましょう。


●血流改善でポカポカ

首や肩のマッサージで硬くなった筋肉をほぐすことで、血液やリンパ液の流れをよくし、低体温が改善されるといいます。自分でマッサージするほか、ストレッチや入浴なども効果的です。


●毎日の運動でポカポカ

筋肉量を増やすにはスクワットなどの筋力トレーニングなどが必要で、さらにその筋肉を維持するためにはウォーキングなどが効果的です。これらをもっとも体温が低い朝に行うことで、一気に体温を高めて1日を活動的に過ごせるでしょう。

監修

保健同人フロンティアメディカルチーム

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