二の腕に赤紫の点状のあざができて気になる

女性/30代
2025/12/21

右の二の腕に赤紫色の点状のあざが複数あることに気づきました。とくにどこかにぶつけたような記憶もないのですが、単純性紫斑というものでしょうか。受診をしなくても大丈夫でしょうか。

この質問への回答

みんなの家庭の医学メディカルチーム

紫斑にはさまざまなタイプがありますが、出血する原因が特定できない紫斑を、単純性紫斑と呼んでいます。ぶつけるなどの刺激がないにもかかわらず、四肢(とくに下肢)・臀部・上腕に、小さな点状の出血斑(紫斑)が現れる単純性紫斑は、20~40代の女性に多くみられます。

原因は不明ですが、過労や月経に関係がある、薬剤の影響、紫外線、家族歴などが考えられています。通常、紫斑が唯一の症状で軽い痛みを伴ったり硬くなったりする場合もありますが、自然に消えるため、多くの場合は治療不要です。


一方、まれに血液疾患、肝臓などの内臓疾患、血管炎、免疫性疾患などが原因となることもあるため、鑑別のために血液検査が行われる場合があります。

紫斑が急に増える、全身に広がる、鼻血や歯ぐきからの出血、尿や便に血が混じる、発熱、だるさ、めまいなどの症状が現れた場合は、早めに血液内科またはかかりつけ医への受診をおすすめします。


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