非浸潤性乳管がんと診断。手術以外の治療法はある?

2025/04/05
健康診断で受けたマンモグラフィで異常が見つかり、精密検査で非浸潤性乳管がんと診断され、手術をすすめられました。手術以外にもラジオ波焼灼療法という治療法があると聞いたことがあるのですが、受けられるのでしょうか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
非浸潤性乳管がん(DCIS)は、乳房内の乳管に発生し、がん細胞が乳管内にとどまっている乳がんを指します。
現在におけるDCISの標準治療は、乳房部分切除術(乳房温存手術)、または乳房全切除術を行うことが一般的です。また、がんの状態によって、センチネルリンパ節生検が行われます。乳房部分切除術を行う場合は、術後の放射線治療が必要になるケースもあります。
ご相談者が挙げられているラジオ波焼灼療法とは、早期の乳がんに対して、がんの部分に細い針を刺してラジオ波の電流を流し、熱で焼灼する方法です。2023年12月に保険適用となり、一部の医療機関では実施されています。
まずは現在かかっている乳腺外科で、主治医とよく相談されることをおすすめします。現在の病状、治療方針などについて詳しい説明を受け、ラジオ波焼灼療法など手術以外の治療法の可能性について相談し、納得された上で治療を受けられるとよいでしょう。


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