肺嚢胞の所見。再検査は何科を受診?

2024/11/10
健康診断で「肺嚢胞疑い」の所見があり、経過観察でよいのか気になっています。受診して再検査するとしたら、どの診療科でしょうか。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
肺嚢胞(はいのうほう)とは、肺表面の一部が泡や風船のように膨れる症状で、肺の一番上の部分である「肺尖部」によくできます。「ブラ」という空気の袋(直径1cm程度の異常気腔)が破れると、肺の中の空気が胸腔内にもれて自然気胸を起こします。
肺嚢胞には先天性のものと、後天性のものがあり、多くは良性です。
胸部X線、CT、MRIなどの画像検査で、嚢胞の場所、大きさ、性状、周囲の臓器への影響などを診断します。
嚢胞が小さく、症状がなければ、治療の必要はありません。
肺嚢胞の所見を不安に思われているようですので、一度、呼吸器内科を受診されることをおすすめします。現在の肺の状態を診てもらい、経過観察や治療方針など、専門の医師に相談されると安心でしょう。


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