親の介護の問題
認知症と診断されている父が転倒で腰を打ち、介助が必要な状況になりました。子どもである自分や姉も仕事があり、誰が面倒をみていくのか話し合いをするのですが、どうするのがよいのかわかりません。
女性/40代
2024/07/22
高齢の親御さんに介護が必要な状況になったとのこと。親の介護は、子どもや家族にとって大きな課題です。ここでは一般的な介護者間の話し合いについて、説明いたします。
介護は、子や孫、親などの直系家族、兄弟姉妹などすべての人が関係者となり、お互いに協力して介護が必要な家族を扶養・ケアする責務があります。介護は具体的には、身の上の世話をすることと、経済的な支援をすることです。しかし、介護する側の家族にもそれぞれ生活がありますので、支援は自分の生活に支障がない範囲でよいとされています。
家族のうち誰が主な支援や判断を行うかが問題になりますが、ごきょうだいで、身体的・時間的な負担と経済的な負担ができるだけ均等になるように話し合い、双方が納得できる取り決めを目指しましょう。ぜひご自身だけで抱え込むことのないよう、外部の相談窓口等を積極的に利用してみてください。
現在は、介護保険制度があり、要介護度の認定により、使えるサービスのプランを作成、必要なケアを外部の事業者に委託することが可能です。最寄りの地域包括支援センターへのご相談はお済みでしょうか。可能であれば、ごきょうだいで相談に行くと、具体的な情報が共有できます。担当のケアマネージャーにご相談されてみるのもよいと思います。
回答者
保健同人フロンティアメディカルチーム
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