心療内科の処方薬を飲み続けることのリスクは?

1年ほど前からメンタル面の不調を抱えていて、心療内科で治療中です。現在も処方された薬がないと不安で、手放せない状態ですが、家族から、薬を飲み続けていると副作用や依存症の心配があるのではないかといわれ、不安になりました。処方されているのは主に漢方薬です。このまま飲み続けていることでリスクはありますか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
薬を飲み続けることのリスクは、まれに副作用の可能性はあると思いますが、用量と用法をきちんと守り、医師の診察を受けていれば、心配しなくてもよいと考えます。
治療(服薬)については、あくまで主治医が、ご相談者の心身の状態に合わせて服薬の内容を検討しています。今回、不安に思われたとしても、自己判断で薬を調整することのないようにしてください。心配があれば、まずは医師によく相談しましょう。
漢方薬は、その人の体質や症状などを総合的にみて処方され、原則として二種類以上の生薬が含まれているため、複数の症状にも効果が期待でき、効き目がおだやかなものが多いようです。
もし、気になる副作用の症状が出たり、いつもと違うと感じる、あまり効果を感じられないときには、早めに主治医または薬剤師へ相談することをおすすめします。
参考までに、心身の疲れを回復させるためには、ごく当たり前と思えるようなことではありますが、生活リズムを整えることが重要です。
寝る時間と起きる時間を毎日同じくらいの時間帯にして、寝る前2時間くらいはリラックスできるような心地よい環境を作りましょう。
また、規則正しい三度の食事も、心身のバランスを保つために大切です。とくにたんぱく質は心に負担がかかっているときほど、しっかり補給していただくとよいです。さらに、炭水化物(ご飯やパンなどの主食)は脳の貴重なエネルギー源となり、野菜や海藻などは、からだの調子を整えてくれるビタミンやミネラルが豊富なので、継続してとるようにし、しっかり体力をつけていきましょう。
また、30分程度リラックスできような速度で歩くこともおすすめです。心地よいと感じることで、幸せホルモンとも言われるセロトニンなどが分泌され、ストレスや疲れによる筋肉の緊張が緩和され、脳の血流がよくなるほか、睡眠の質が高まるといわれています。


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