Question

がん闘病中の友人からの連絡にどう対応すべき?

長年の友人ががんで入院しました。SNSで明るくふるまうようなメッセージがくるものの、顔が見えない分、どう返信すればいいのかわかりません。


男性/40代

2024/01/16

Answer

日本人は、一生の間に約2人に1人はがんと診断されるといわれています。そのくらい罹患率の高い病気の1つではありますが、やはり一般的には、重い病気というイメージがあるので、ご友人への対応に悩むお気持ちもよくわかります。「顔が見えない分」とありましたが、詳しい病状などもわからない場合には、なおさらどのような返信をすればよいのかと迷われますよね。

正直なところ、こうした時の対応方法には正解がありません。なぜなら、その時々の状況やご友人の性格、ご相談者とのこれまでの関係性などによって、その時点でのよい対応方法は異なってくると思われるからです。そのため、難しいご相談ではあるのですが、ご一緒に状況を整理しつつ、何ができそうかを考えてみたいと思います。


事実だけに目を向けると、ご友人は入院中であり、SNSで明るくふるまうようなメッセージがくるということですね。実際にはどのような病状かなど、それ以外の状況がわからない時には、まずはこの事実に注目してみるのはいかがでしょうか。

入院中ということは、病室から時間のある時にメッセージを送っていることが想像できますね。自分がつらい時に病室からあえて連絡をする相手は、信頼している親しい方であることが多いと思います。ご友人にとってご相談者はそのような方なのでしょう。また、明るくふるまうというのは、ご本人としては、ご相談者に対して弱音を吐くよりも明るい気持ちを送ることで、自分自身も元気づけたいという思いがあるかもしれません。


もちろんご友人の本心まではわかりませんが、信頼してメッセージを送っていること、明るい雰囲気であることを考えると、ご相談者もその思いを受け止めてご友人と同じようなトーンで返信をされるのがよいのではないかと思いましたが、いかがでしょうか。 入院中であることを考慮し、返信が必要ないような内容にするのがよいでしょう。

長年のお付き合いである場合、ご友人の性格傾向なども踏まえて対応を考えていけると、よりよいですね。


闘病中には、前向きな思いや希望など明るい気持ちを失わないことがとても大切になると思います。ご相談者とのSNSでのやり取りの中でご友人が少しでも笑顔になれたらよいですよね。 連絡を取り合うというだけでも大きな支えになることがあるので、あまり気を使いすぎずに、返信をされてみてはいかがでしょうか。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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