Question

胃がんリスクを調べるABC検診で再検査に。20代でも再検査すべき?

ABC検診をしたところ、結果はB判定で3カ月以内に要再検査との指示がありました。現在24歳で胃がんのリスクが低くても、再検査をする必要はあるでしょうか?

男性/20代

2023/06/19

Answer

ABC検診とは、血液検査でピロリ菌に対する抗体と、胃の炎症や萎縮の度合いを反映するペプシノゲンを測定し、その組み合わせから胃がん発生のリスクをA~Dの4群に分けて評価する検診です。


ピロリ菌は人の胃粘膜にすみ、胃の炎症を起こす菌です。胃潰瘍や十二指腸潰瘍の患者さんの80~90%はピロリ菌に感染していて、ピロリ菌が胃・十二指腸潰瘍の原因となっていることがわかっています。そのため、ピロリ菌感染が長く続いた人の一部に胃がんのリスクが高くなるケースがあるようです。


ABC検診でB~D群と判定された場合は、内視鏡検査などの適切な精密検査と治療を行うことが推奨されています。

ご相談者は20代前半と若く、一般的に病的なリスクは低いと思われますが、検診結果で3カ月以内に要再検査とされているので、医師の指示どおりに検査を受けられることをおすすめします。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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