Question

脊柱側彎症の子ども。背中と腰の痛みは進行が原因?

16歳の娘が、半月ほど前から背中の右側の痛みを訴えています。14歳時に脊柱側彎症と診断されましたが、特に治療は必要ないといわれたため、受診・通院はしていません。これまでも時々、背中や腰が痛いと言っていましたが、半月も続くのは初めてです。整形外科を受診するほうがいいでしょうか?

女性/40代

2023/02/11

Answer

脊柱側彎症は背骨が左右に曲がっている状態を指します。発症頻度は1~2%で、女子に好発する傾向にあり、原因が特定できない特発性側彎症が約80%を占めます。姿勢や重い物を持つ、布団で眠るなどの生活習慣や、妊娠・出産時に関連する要因は関係がないことがわかっています。


ご相談者のお子さんは14歳時に軽度の脊柱側彎症の診断を受けておられるとのこと。軽度の場合は、お子さんのようにとくに治療が必要ないケースも多くみられます。

しかし、成長に伴って、彎曲が進行して重症化する場合もあります。

お子さんの背中や腰の痛みが脊柱側彎症の進行から生じているのか、あるいはほかの背骨の病気なのか、または肺や心臓などの内臓疾患が原因で起きている痛みなのか、まずは原因を特定するために整形外科を受診することをおすすめします。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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