乳がんの検査、超音波検査とマンモグラフィの違い

2022/10/05
乳がんを調べる検査には、超音波検査とマンモグラフィ検査があるようですが、違いを教えてください。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
乳がんの画像検査は、超音波(エコー)検査とマンモグラフィ検査があります。
超音波検査は、乳房の表面から超音波を当てて、乳房の断面像を映し出す検査です。触診ではわかりにくい数ミリのしこりを見つけることができます。ただ、石灰化したがんは見つけにくいのが弱点です。痛みはなく、放射線被曝もありません。
マンモグラフィは、乳房撮影専用のX線装置で、触診ではわかりにくいしこりや、石灰化したがんを見つけることも可能です。ただ、乳腺が発達している乳房(高濃度乳腺)では、しこりがうつりにくいという弱点があります。X線撮影なので放射線被曝はありますが、被曝量は非常に少ないものです。
一般的には、乳腺が多い20・30代の女性は超音波検査が、30・40代はマンモグラフィ、超音波検査が適しているといわれています。ただ、どちらの検査もがんを100%発見できるわけではありません。そのため、継続した検査が必要になってくるのです。


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