Question

抜歯後の鎮痛薬と体調不良

親知らずの抜歯後10日ほど経ってから、急に頭痛や発熱、だるさ、食欲不振などに見舞われました。鎮痛薬を飲みながら数日様子をみていたところ、今度はからだに赤い湿疹のようなものまででき、さらに不安です。何科を受診したらよいですか?

男性/20代

2022/10/29

Answer

湿疹(皮膚炎)とは皮膚の炎症のことをいい、かゆみ、水疱、発赤、腫れなどの症状がみられます。湿疹は皮膚のトラブルのなかで最も多く、体質や体内の変化を基盤として起こるタイプと、外からの刺激やからだに取り込んだものによって起こる外因性のタイプがあります。

体質的なタイプには、食物や薬によるアレルギー性皮膚炎が挙げられますが、じんましんなど原因のはっきりしない皮膚トラブルもあります。

対して外因性のタイプとしては、ボディソープなど何らかの成分が肌に合わない、皮膚に触れる衣類・寝具などの素材や洗剤が合わないといった原因のほか、まれに日光や汗が刺激となり起こることもあります。いずれも一過性の皮膚の湿疹であれば、時間の経過とともに症状が和らいでいく場合がほとんどです。


抜歯後の諸症状と湿疹との因果関係や一時的な症状か否かは、現状では判断が難しいところです。たまたま疲労が重なったり、免疫力が落ちたことで皮膚症状が現れた可能性も考えられますが、かぜや感染症などさまざまな症状がみられることもあります。まずは症状の経過から、近医の内科に受診されることをおすすめします。

受診時には「いつから」「どんなふうに」「どのくらい」「どのような状況や頻度で」「症状を軽くまたは重くする因子はあるか」「主症状に伴う別の症状があるか」などを整理したうえで、これまでの経過と症状を伝えてください。湿疹は原因によって治療方針、日常生活上の注意点、予防方法が異なるため、医師に確認するとよいでしょう。食事、睡眠、休養も大切になさってください。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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