近視性黄斑変性と加齢黄斑変性との違いは?

男性/40代
2022/07/02

近視性黄斑変性と診断されました。加齢黄斑変性との違いを教えてください。

この質問への回答

保健同人フロンティアメディカルチーム

近視性黄斑変性は、強度近視で眼軸が伸び、網膜(一番内側で硝子体に接している部分)、脈絡膜(網膜強膜の間)、強膜(一番外側)のすべてが前後に伸ばされて薄くなり、黄斑部に変性が起こります。一方、加齢黄斑変性は、原因不明の加齢によって生じる黄斑部の変性で、近視がなくても起こります。


近視性黄斑変性の症状は、ものを見ようとする中心部に、ゆがみとかすみが出ます。さらに、黄斑部の網膜に障害が現れると、真ん中が見えなくなり(中心暗点)、視力が低下します。近視性黄斑変性の治療は、加齢黄斑変性の治療に準じて行われますが、これといった治療法がまだ見つかっていないのが現状です。

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