両側乳腺のう胞症で経過観察の指摘。精密検査の必要は?

2021/12/21
人間ドックでマンモグラフィ検査と超音波検査を受けました。結果に「両側乳腺のう胞症」とあり、経過をみるように記載されていましたと。精密検査の必要はないのでしょうか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
乳腺のう胞症は、乳房の乳管という部分に水のようなものがたまって袋状になった状態をいいます。良性の疾患で、検診で偶然見つかることもあれば、しこりを自覚して見つかることも。のう胞が複数できているケースやしこりが大きく痛みを伴う場合もあります。
がんとは異なり、悪性の疾患ではないため、検査でのう胞であることがはっきりしていれば、定期的な人間ドックなどで経過をみていくことで問題ありません。気になる場合は、乳腺専門医のいる医療機関を一度受診して、そこで定期的な検査を受けながら経過をみてもよいでしょう。
乳房の自己検診を行う習慣がないようなら、毎月の月経が終わったころに自分でチェックしてみることをおすすめします。日ごろから自分の乳房によく触れておくと、変化や異常を早めに発見することができます。


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