虫に刺されたときの応急処置

女性/40代
2021/12/21

虫に刺されたときの応急処置はどうすればよいですか。

この質問への回答

保健同人フロンティアメディカルチーム

虫に刺されたときの、家庭での応急処置の方法や受診の目安について説明します。


①刺されたところ(患部)に毒針が残っていたら、先の細いピンセットや毛抜きなどで抜くか、粘着テープにつけて取るなど、できる範囲で取り除きます。


②患部を石けんと流水できれいに洗います。


③痛みと腫れをやわらげるため、冷たい水に浸して絞ったタオルなどの冷湿布を患部に当てます。


④市販のかゆみ止め外用薬や虫刺され用の軟膏(抗ヒスタミン軟膏)が手元にあれば塗ります。


⑤腫れがひどく、発熱や倦怠感を伴う場合は医療機関を受診しましょう。


⑥患部の赤みが直径5cm以上ある場合や、腫れが2つの関節を越えて広がる場合は過敏反応の可能性があるので、医師の診察を受けることが勧められます。医療機関を受診する際の受診科目は、時間帯にもよりますが、皮膚科や外科を受診するとよいでしょう。


 虫刺され後に呼吸困難、意識がもうろうとしているときは、ただちに119番通報し、病院を受診します。特に、過去にハチなどの虫に刺され、アレルギーをもっている人は、アナフィラキシーショックを起こす場合があります。虫刺され直後に息苦しさや気分が悪い症状を感じたら、アナフィラキシーショックの前兆が疑われますので、速やかな対応が必要です。

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