視力検査

最終編集日:2022/7/29

近視、遠視、乱視などの屈折異常を調べる検査です。
視力表や屈折異常を測定する自動屈折度測定器(オートレフケラトメーター)を用いて、片眼ずつ、裸眼視力と眼鏡やコンタクトレンズを使用した矯正視力を測定します。
日本では、アルファベットのCのようなマーク(ランドルト環)を用いた視力表がよく使用されます。視力表から5m離れて立ち、片眼ずつ、上から下へ向かって徐々に小さくなっていくCマークの切れ目を、どこまで判別できるかで視力を判定します。
自動屈折度測定器は、近視や遠視、乱視などの度合いを調べる機器です。


検査でわかること

近視、遠視、乱視の屈折調節の異常。眼球の水晶体というレンズを通して光を屈折させ、網膜に映して像を結びますが、屈折異常が起こると物体が見えづらくなります。裸眼視力が0.7未満の場合は、眼鏡やコンタクトレンズで矯正することが多いです。


基準値

1.0以上
(日本人間ドック学会)


疑われる病気

視力検査でわかるのは、屈折異常(近視、遠視、乱視など)だけですが、視力の低下の原因が白内障、緑内障などの病気の場合もあります。目に異常がある場合は、視力検査の後に眼底検査などを行います。超音波検査が行われる場合もあります。

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三

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