冬の手荒れに困ったら

最終編集日:2024/1/18

冬は一年の中でも肌の乾燥が気になる季節です。特にこまめに手洗いをくり返したり、水仕事で水や湯を使ったりしていると、あっという間に手がカサカサになってしまいます。


●ぬれた手はすぐにケア

手を洗った後はできるだけ早く水分を拭きとります。ぬれた状態が長くなるほど肌のバリア機能が落ちていくため、軽くササっと拭いたり、温風などを短時間当てたりするだけでは不十分です。タオルやハンカチで手を押さえるようにし、しっかり水分をとり除きます。ゴシゴシこすると刺激になるので「押さえるように」拭きとるのがポイントです。その後、速やかにハンドクリームなどを塗って保湿しましょう。


●水仕事は手袋で守る

水や洗剤に絶えず触れていると、皮膚表面の皮脂と水分が失われてしまいます。特に、湯は皮脂を失いやすいので、手荒れが起こりやすくなります。水仕事をするときは、手袋(ゴムやビニール製のものなど)の着用がおすすめです。手袋の中で手が蒸れてしまう場合は、綿の手袋をした上に重ねるとよいでしょう。


●夜の保湿と手袋の活用

就寝時はハンドクリームなどでしっかりと保湿し、綿の手袋で保護するのがおすすめです。眠りながらつい手をかいてしまうこともあります。かき壊さないように手を守り、塗った保湿剤を保持する効果があります。


●食べ物でケア

肌の健康を守るために、栄養面にも気をつけましょう。肌の細胞をつくる材料になるたんぱく質、肌を健やかに保ち、皮膚を改善するビタミンB2、コラーゲンをつくるサポートをしてくれるビタミンC、乾燥を防ぐビタミンA、血流促進に効果的なビタミンEなどを意識してとるようにしてみてください。

監修

保健同人フロンティアメディカルチーム

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