子どもがものもらいに…すぐに眼科へ行くべき?
2026/06/20
8歳の子どもの目に、ものもらいができてしまいました。市販薬で様子を見るより、まずは病院へ連れて行ったほうがよいでしょうか。
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
「ものもらい」は一般的な呼び方で、細菌感染による「麦粒腫」や、まぶたにある脂腺(マイボーム腺)が詰まってしこりのような腫れができる「霰粒腫」などを指します。
症状は、まぶたの重苦しさや違和感、しこりのような腫れとして気づくことが多く、赤く腫れて痛みが強くなることがあります。炎症が進むと、腫れは大きくなり、うみをもつこともあります。
軽症であれば自然に改善することもありますが、症状が続く場合や悪化する場合は、眼科を受診することをおすすめします。症状に応じて、抗菌点眼薬などによる治療が必要な場合があります。ただし、市販の抗菌点眼薬は、子どもへの使用に制限があるものもあります。また、ものもらいの種類(麦粒腫か霰粒腫か)によって治療法が異なるため、自己判断で市販薬を使用するよりも、眼科を受診して適切な診断・治療を受けることをおすすめします。とくに、発熱を伴う場合や、まぶた全体が大きく腫れる場合、見えにくさや強い痛みがある場合は、早めの受診が必要です。
ご家庭で注意する点としては、患部を清潔に保つことが大切です。お子さんが汚れた手で目をこすらないよう、気をつけましょう。

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