WEB版

不眠の薬が合わず、主治医を変えたい

女性/30代
2026/04/06

数カ月前から眠れない状態が続いており、熟睡感がなく朝から疲れが残ります。睡眠導入剤を処方されていますが、体に合わない感じがあり、飲むのをやめています。それを主治医にもうまく伝えられず、病院を変えたほうがよいのか悩んでいます。

この質問への回答

みんなの家庭の医学メディカルチーム

長期間にわたって睡眠に支障が出ていらっしゃるのですね。眠れない状態が続くと、心身の回復が追いつかず、不安や疲労感が積み重なってしまうことも少なくありません。


睡眠導入剤などのお薬については、体質に合わないと感じていらっしゃるのですね。

お薬に違和感やつらさを覚えた場合、不安になるのは自然なことですが、自己判断で服薬を中止したり調整したりすることは、かえって不調を長引かせてしまうこともあります。まずは、感じている不快感や体調の変化を、できるだけ具体的に主治医に伝えることが大切です。そのうえで、別の薬への変更や、服用量・服薬方法の調整などについて相談してみるとよいでしょう。


一口に睡眠のお薬といっても、その作用の仕方や持続時間、体への影響はさまざまで、ご自身に合うものを見つけるまでにある程度の時間がかかる場合もあります。

期待した効果が得られなかったり、副作用のように感じる症状が現れたりすると、不安から医療機関を変えたくなることもあるかもしれません。しかし、その都度環境を変えることは、ご自身の負担につながりやすい面もありますので、可能であれば現在の主治医とよく話し合えっていけるとよいでしょう。


その際には、ご自身の睡眠の状態について、できる範囲でくわしく伝えるようにしてください。例えば「熟睡感が得られず、朝起きても強い疲労感がある」ことに加え、寝つくまでの時間や、中途覚醒後に眠れているかどうか、不安の状態や起床後の気分など、気になる点があれば一つひとつ共有してみてください。そうした情報は、より適切な対応を考えるうえでの大きな手掛かりとなります。


睡眠の問題は、身体だけでなく心の状態とも深く結びついています。無理をせず、困っていることを言葉にしながら、少しずつ負担を軽くしていく道を探していけることを願っています。

Xで送る
LINEで送る
Facebookで送る
URLをコピー
みんなの家庭の医学 アプリイメージ
アプリでも

みんなの家庭の医学

歩数ゲームやデイリーアドバイス、無料健康相談が利用可能

QRコード

※ご所属先が本サービスを契約いただいている場合のみご利用いただけます。