赤ちゃんの離乳食。鉄分の不足が心配…
生後5カ月の娘を母乳で育てています。間もなく離乳食を始める時期なのですが、初めての子育てなので、いろいろと不安があります。とくに栄養面で、鉄分が不足しないように気をつけたいと思うのですが、具体的にはどのようにすればよいのでしょうか?
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
離乳食は、赤ちゃんの成長に伴い、母乳やミルクだけでは不足する栄養素やエネルギーを補うための食事です。また、赤ちゃんが食べる練習を積み重ねて、楽しく食べる意欲を育む役割もあります。赤ちゃんの発達や食べる様子をみながら、徐々に食品のかたさや大きさを変えて、食べられる食品の種類を増やしていきます。
栄養面では、主食やたんぱく質源となる食品、野菜などをバランスよく与えることが大切です。
鉄分につきましては、赤ちゃんのからだには母体から受け取った「貯蔵鉄」がありますが、成長に伴い減っていくため、6カ月以降は離乳食から鉄分を摂取することが必要となります。
鉄分の供給源となるのは、肉、魚、大豆製品、青菜類といった食品です。
7~8カ月頃から食べられるようになる、まぐろ、ぶり、かつお、レバー、小松菜、納豆、高野豆腐、きなこなどには鉄分が多く含まれますので、活用されることをおすすめします。
9~11カ月頃に入ると、豚もも肉や牛赤身肉も使えるようになり、これらも鉄分の供給源となります。
なお、レバーや赤身の肉は少量から与え始めることが大切です。月齢に合わせて、食品の種類や量を増やしていけるとよいでしょう。
もしお子様の栄養面で不安なことがあるようでしたら、かかりつけの小児科医に相談されることをおすすめします。また、各自治体で乳幼児の栄養に関する相談窓口を設けているところもありますので、利用されるとよいでしょう。

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