駄々をこねてばかりの2歳の娘…これがイヤイヤ期?

2歳になったばかりの娘が、何をするにも駄々をこねて大変です。保育園への登園も、親と離れるのを嫌がったりでひと苦労です。これがイヤイヤ期なのでしょうか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
イヤイヤ期の子どもは、心の成長に伴い、いろいろなことがわかりはじめ、「あれもやりたい、これもよさそう」という思いが膨らんでいきます。しかし、その気持ちは漠然としたもので、まだ「やりたいこと」を具体的に主張することはできず、一方で「これはやりたいことと違う」についてはわかるので「イヤ」と言ってしまいます。
「違うこと」はわかるけれど、はっきり「したいこと」が言えない。フラストレーションがたまり、子ども自身も困っているのです。決して、親を困らせたくて「イヤ」と言っているわけではありません。
また、自分についての理解の水準が高まっていく時期でもあり、自分がどんな存在で、何が好きなのかわかっていきます。「自分探し」が急速に進む、大事な時期だと考えましょう。
理由がある「イヤ」、理由がない「イヤ」をくり返しているうちに、自分で収拾がつかなくなることもあります。そのようなときは一度抱きしめて気持ちを落ち着かせ、気分転換をさせましょう。
しかし、忙しい朝、保育園に行く時間も迫る中では悠長に構えるわけにはいかないですよね。
「ママも困ったな」「どうしたいの?」「○○がしたいの?」などの声かけをしてみてはいかがでしょうか。自分のことをわかってくれようとする気持ちは、子どもにも伝わります。親が言葉にすることで「要求を受け止めてくれるんだ」と確認できるので、気持ちが落ち着いていきます。
この時期は情緒の発達も著しく、すぐ怒ったり、わがままを言ったり、食べ物の好き嫌いが出てきて親を困らせることもあります。かと思うと、突然、甘えてくることもあります。自立と甘えの間を行き来する時期でもあります。親から離れることを怖がり、無理に引き離そうとすると不安が強くなります。しっかり抱きしめてあげましょう。


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