スマホ依存で仕事中もやめられない

スマートフォンの通信ゲームに夢中になってしまい、仕事中にも取り出してゲームすることがあります。自分でもよくないこととわかりますが、やめられません。さらに先日は、スマートフォンで音楽を聴いていて電車を乗り過ごし、仕事に遅刻しました。どうしたらやめられるでしょうか。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
スマートフォンは、SNSでの人とのやりとりや、ゲーム・アプリ・音楽などさまざまな使い方が可能で、刺激的で楽しいものも多くあります。ついつい夢中になってしまうのは自然なことと思われますが、自分で使用範囲のコントロールができないと、日常生活や体調に支障が出てくる可能性も多々あります。いつ、どこで使用するか、どこで制限をかけるかという点が、課題ですね。
すでに、自分の意志ではコントロールがむずかしくなったと感じているようですね。遅刻に加え、勤務中にゲームをしている時間は業務が進んでいない状況だと思いますから、実際に仕事へ支障が出ていることが心配です。ただ、あなたが、今のままではよくない、やめたいと思っていることは、改善に向けての大切な第一歩となります。
スマートフォンは、SNSでの人とのやりとりや、ゲーム・アプリ・音楽などさまざまな使い方が可能で、刺激的で楽しいものも多くあります。ついつい夢中になってしまうのは自然なことと思われますが、自分で使用範囲のコントロールができないと、日常生活や体調に支障が出てくる可能性も多々あります。いつ、どこで使用するか、どこで制限をかけるかという点が、課題ですね。
スマートフォン自体の使用を制限する方法には、外出時は充電器やバッテリーを持ち歩かず充電切れになったら使えないようにすること、スマートフォンバッグの中や会社のロッカーにしまっておき、すぐに取り出せない環境にすることなどがあります。また、あなたが1日にスマートフォンでゲームなどしている時間を具体的に出してみて、そこから1カ月分、1年分、10年分の時間を計算してみましょう。その数字を見て、貴重な時間を無駄にしている、もっと他のことにも時間を使えるのでは、と思うことができれば、スマートフォンとの付き合い方も違ってくるかもしれません。
一方で、よくない、やめないといけないと思いながらもやめられない現在の状態の背後に、ストレスや仕事のプレッシャーなど、別の要因はないでしょうか。仕事の後や休日に楽しむといった本来の適切な使い方ができないほど追い込まれていて、ストレスなどを紛らわせるためにスマートフォンを使用しているということはないでしょうか。
もしそうなら、まずは気がかりなこと、プレッシャーやストレスを感じていることなど思い当たるすべてを、紙などに書き出して整理してみましょう。そして、自身での工夫や努力で改善できそうなものについては、さらに工夫するとよいでしょう。一人では改善がむずかしそうなものに対しては、周囲の人に相談したり、力を貸してもらえるよう働きかけたりすることも大切です。もし、日ごろのストレスを発散する方法がスマートフォンのゲームや音楽だけになっている場合は、それら以外に、運動や趣味などの活動、人と会うこと、休養やリラックスをする時間も、意識して定期的に取り入れるようにしましょう。
いろいろと対処してみてもなお状況の改善がむずかしいようであれば、医師やカウンセラーなどの専門家に相談することもできます。一人で悩みすぎず、信頼できる人に協力してもらいながら、本来の生活を取り戻すことができるとよいですね。


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