ぶつけた記憶のない足のあざ

女性/50代
2024/08/31

どこかにぶつけた記憶はないのに、2週間ほど前から足の付け根に青黒い「あざ」のようなものがあります。受診すべきでしょうか。

この質問への回答

保健同人フロンティアメディカルチーム

何らかの原因で毛細血管から流れた血液が皮膚の組織中に溜まり、皮膚が青黒くなる状態を皮下出血(紫斑)といい、原因はさまざまです。20~40歳代の女性に多くみられ、特に病気はないのに打ち身のできやすい部分に皮下出血を起こす「単純性紫斑」や、加齢により血管やまわりの組織が弱くなるために皮下出血を起こす「老人性紫斑」などは、特に治療の必要はなく、あまり心配はありません。

また、血栓予防薬や消炎鎮痛薬など、服用中の薬の影響で出血しやすくなることもあります。


多くは上記のような心配のいらないものですが、まれに血液疾患や肝臓などの内臓疾患が原因となる場合もあるため、一般的には血液検査を行って、内臓疾患がないかどうかを確認する診察が行われます。


ご相談者の場合、心配ない「あざ」なのかどうかを判断してもらうために、近くの内科やかかりつけ医への受診をおすすめします。皮膚科で治療できる「あざ」もあるため、皮膚科への受診が必要かどうかも含めて、相談されるとよいでしょう。


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