Question

自分の行動や言動が気になる

自分の行動や言動がいつも気になります。何気なくつい口にしたひと言が他人を傷つけてしまったのではないかと思うことがあり、人付き合いや人間関係に積極的になれません。自分を責めてしまうのは、病的なことなのでしょうか?

女性/20代

2021/12/21

Answer

何の気もなくつい言ったひと言を「誰かを傷つけてしまったのではないか」と後から思うことは、どなたにも経験があるかもしれませんね。自分の言動を気にすることは、決して悪いことではありませんが、ご自身を責めたり、人とかかわることに積極的になれなかったり「病的」ではないかと悩むほどというのはつらいですよね。


後から思い返して心配になると、実際にはどうかわからないのに、相手をひどく傷つけたのではないか、自分が悪く思われているのではないかと、必要以上に悪いほうへと考えがちです。1人で考え込むことが多ければ、人付き合いや人間関係に積極的になれないのも自然なことかもしれません。


時には反省も必要かもしれませんが、ほどほどにして、次からどうすればよいかという視点で気持ちを切り替えられるとよいですね。相手の反応が気になったら、できるだけ相手とのやりとりの中でその心配を解消できるとよいと思います。


自分としてはこういう意味で言ったけれどうまく伝わっているか、嫌な思いをしていないかなど、相手とやりとりをしながら、思っていることと違った場合は言い直したり、説明を加えたりと自分で自分をフォローしつつ、1人で考え込んでしまう材料をできるだけ少なくしましょう。


後から補いながらでもきちんと伝えようとすることは、コミュニケーションの練習にもなり、ご自身の考え方や人となりが相手に理解してもらいやすくなります。わかってくれる人がいると感じられれば、自分の言動に自信を持てるようになり「積極的になれない」と感じることも減ってくるかもしれません。


ただし、自分の言動が気になりすぎて、何日もそのことばかり考えて眠れない、日常生活に支障が出ている、不安が治まらないなど、心身の症状が継続的に現れている場合は、自分の気持ちを切り替えたり、相手とやりとりをするのはむずかしいかもしれません。そうした場合は、心療内科医などメンタルヘルスの専門家に相談してみてください。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

本サービスに掲載される情報は、医師および医療専門職等の監修の元、制作しております。監修者一覧および元となる情報はこちらからご参照ください。
この回答はいかがでしたか?

関連するキーワード

コミュニケーション
性格の悩み
みんなの家庭の医学 アプリイメージ
アプリでも

みんなの家庭の医学

歩数ゲームやデイリーアドバイス、無料健康相談が利用可能

QRコード

※ご所属先が本サービスを契約いただいている場合のみご利用いただけます。